第12回おきなわ文学賞表彰式
2017/02/06
2月5日は第12回おきなわ文学賞の表彰式でした。
幼稚園から100歳まで。過去最高の785件の応募があったそうです。
諸見里は漫画・漫画原作部門で佳作を頂戴しました。
漫画・漫画原作は再開した昨年度より応募が少なかったという事でしたが、今回も1席なし。
その中で佳作と言えども受賞できたのはラッキーでした。
しかしステップアップはしたかったなぁとは反省。
漫画・漫画原作部門は沖縄ファミリーマートのファミマガでの掲載になります。
夏くらいだとか。
というか…実は前回、11回の漫画原作受賞作の公開、半分まだなんですよ…
骨董虹彩堂 後編、ホントにもうすぐなんで!
もう少しお待ちください!
前編は沖縄ファミリーマートのサイトで無料公開中です。
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https://www.okinawa-familymart.jp/article/detail.html?aid=9453
選考委員をなさっている先輩や仲間から「諸見里はどこに向かっているのか?」という話をされましたが、今までと向かっているところは変わりません。
単にラジオとかナレーションとかでは伝えられない所を漫画で伝えたいと思っているだけです。
媒体という役割は変わってません。
漫画の原作も、ナレーションや朗読も変わらず、ずっとチャレンジャーなんだと思います。
理想はとにかく遠いですが、自分なりに取り組んで行こうと思います。
文学賞関係者の皆様、放送関係、漫画関係の皆様。
リスナー、視聴者の皆様、これからもよろしくお願いします。