風を見るとき〜慰霊の日 前夜、舞と音楽の夕べ〜公演
2016/06/07
慰霊の日の前日、6月22日に
風を見るとき〜慰霊の日 前夜、舞と音楽の夕べ〜公演が行われます。
作曲家ジョージ・ショーさんの沖縄に対するレクイエムとでもいえばいいでしょうか?
沖縄戦で亡くなった方、あの戦火を生き抜いた方。
命の生まれる所、命が向かってゆく所を感じ考える時間となりそうです。
ひめゆりの『相思樹の歌』にまつわるエピソードを、エッセイストのローゼル川口さんが綴ったエッセイと、
ジョージ・ショーさんの大曲『風のとむらい』で、ジョージさんの書き下ろしの詩を諸見里が朗読します。
音が響いてゆくように、多くの方にこの祈りが響いてゆくといいなと思います。
是非、お越し下さい。
◆風を見るとき〜慰霊の日 前夜、舞と音楽の夕べ〜◆
2016年6月22日(水)
会場:那覇市ぶんかテンブス館 テンブスホール
開場:午後6時30分 開演:午後7時
チケット:前売2,000円 当日2,500円
問合せ:098-868-7810 那覇市ぶんかテンブス館